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6.4.18

海外のイースターの祝い方、アルゼンチンの妻の家族ではどう過ごすか。

こんにちはー

今回はキリスト教の大事な行事のひとつであるイースターをアルゼンチンではどう祝うかを紹介します。

最近は日本でもハロウィンに続いてイースターを流行らそうとしている動きがあるみたいですが、海外ではどのようにイースターをしているかをお伝えします。
今回は私が住んでいるアルゼンチンでのイースターについてです。
イースターのチョコエッグ
アルゼンチンの国家の宗教はキリスト教です。
そのためイースターはとても重要な日なのでイースターの前後はイースター休暇になります。

そこで
・イースターとは
・アルゼンチンではどう祝うか
・チョコレートはどこで手に入れるか
などを実体験を基に紹介します。


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目次

イースターとは
アルゼンチンではどう祝うか
どこでチョコレートを手に入れるの?
最後に



イースターとは

イースターはキリスト教において大事な行事で、日本語では「復活祭」と呼ばれています。
その起源は十字架にかけられて死んだイエス・キリストが亡くなった3日後に復活したことを祝ったことから来ています。
英語ではイースター(Easter)ですが、スペイン語ではパスクア(Pascua)です。


イースターの日にちは毎年変わる?

イースターは基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わります。
日付は変わりますが、必ず日曜日に祝われることは変わりません。


アルゼンチンでは

アルゼンチンでは人口の半分がキリスト教なので、イースター前後は祝日扱いになるイースター休暇があります。
イースターは日曜日に祝われるので、その週の木曜日からイースター(日曜日)までは祝日になります。
2018年はMalvinasの戦争の祝日と重なったので長い祝日になりました。

聖週間・受難週

聖週間とは復活祭(イースター)の翌日までの1週間のことを指します。
スペイン語ではセマナ・サンタ(Semana Santa)といいます。
聖週間は受難週とも言って、キリストが十字架にかけられるまでの受難と死を思う週間です。

この期間中はお肉は食べません。
(本当ならですが。アルゼンチンでは家庭によります。ただお肉屋さんではこの期間中は取り扱いのお肉が少なくなるので、お肉を食べたい人は買いだめしておくことをおすすめします。)
お肉の代わりにお魚を食べます。
アルゼンチンはお肉大国ですが、この期間は人や家族によってはお肉をまったく食べません。
とは言っても私の友人たちは気にせずお肉を食べるみたいです。


あとカーニバル休暇についても


カーニバルと聞けばまずブラジルの派手なカーニバルを想像されると思いますが、アルゼンチンでもカーニバルはあります。

そしてこのカーニバルもまたこのイースターの行事に関わっています。

カーニバルはイースターを祝う6週間前の水曜日から始まるもので、四旬節(Cuaresma)と呼ばれます。

これからイースターになりますよー、お肉とおさらばしますよーというラテン語のCarnem(肉を) levare(取り除く)から来ています。

そのため日本語訳では謝肉祭、お肉に感謝してねみたいな意味になっています。

本来ならカーニバルの時からお肉を食べないみたいですけど、これもまた人によります。
だいたいの人は受難週(セマナ・サンタ)の間だけお肉を食べずにお魚を食べます。
また先ほども言いましたが、私の友人たちは気にせずお肉を食べるみたいです。
whatappというLINEみたいなもののグループで尋ねたところ、この写真付きで返事が返って来ました。

四旬節の準備できたぞ!


やっぱりみんな魚食べてるんだ!!


アルゼンチンではどう祝うか

イースターについて紹介したところで、じゃあ実際にどう祝うかを紹介します。
私の妻はアルゼンチン人で、その家族と祝った様子の紹介になります。


カーニバル

イースターの6週間前の行事カーニバルは祝日ですが、華麗にスルーしました。
特に家族で集まることもなく、マーチを観に行くこともなく家でゆっくり過ごしました。
そしてお肉も普通に食べました。

受難週(セマナ・サンタ)

イースター前日までの1週間も特に何をするわけでもなく、普通にお肉を食べてました。
ただこの期間にお肉屋さんに行ったところ、肉の種類も量もあまりなく、いつもよりあまりいいお肉に巡り会えない上にそこそこのお値段になるというミスをしたので来年は気をつけようと思いました笑

イースター

日曜日がイースターで、その4日前の木曜日からイースター休暇に入ります。
玉子型のチョコレートを手作りしたり、お店で購入しました。
これは次の項目で紹介します。

日曜日にイースターを家族と祝う

日曜日に妻の両親とおばあちゃんとイースターを祝いました。
妻の家ではサラダとミラネサや鶏肉を最初に食べます。
鶏肉のホイル焼きの中はチーズとハムが乗っています。
ミラネサの上にもチーズとハムが乗っているなどイタリア系の影響を受けているアルゼンチンらしい食事です。
ミラネサとサラダ
鶏肉のホイル焼き
中はハムとチーズ
食事があらかた終わるとおまたせチョコレートタイムです。
最近は市販のチョコエッグですが、妻の母はホームメイドがお好みです。
huevo de pascua
市販(左)と手作り(右)
この可愛いチョコレートは手で叩き潰されます。

叩き壊したチョコレート(だったもの)はこちらです。

チョコレートの中には小さい玉子型のチョコレートや別のお菓子などを詰めます。
子供向けのものにはおもちゃも入ってます。
なので私も恐竜のおもちゃを手に入れました笑


ロスカ
チョコレートエッグの後にはロスカ・デ・パスクア(rosca de pascua)をいただきます。甘いパンです。 イースターの輪(又はネジ)という意味らしいです。
家庭によってはゆで卵をこのパンの上に乗せて食べます。

私の妻の家ではこのような感じですが、他のアルゼンチンの家庭でもだいたい似たようなものです。
あまりキリスト教を信仰してないところでは、長い祝日を使って旅行に行ったり、アサード(BBQ)をしたりして過ごすみたいです。



どこでチョコレートを手に入れるの?

イースターの季節になるとどこのお店もチョコエッグを販売し始めます。
カフェでも、チョコレート店でもスーパーでもどこででもチョコエッグは買えます。

これはブエノスアイレスにあるMamuschkaというバリローチェからの有名なチョコレート屋さんの写真です。
mamuschka
お店の外にはチョコエッグで埋め尽くされています。
このお店に限らず、イースターのシーズンはどこのお店もチョコエッグを全面に押してアピールをします。
高級チョコ
そしてここMamuschkaでの最高額のチョコエッグは2557ペソ(1万2500円ぐらい)です。
私がアルゼンチンで購入した格安ポンコツスマホよりも高いです。
そしてアルゼンチン人の中にはこの高級チョコエッグを購入する人もいるので相変わらず貧富のギャップがえげつないです。
普通にスーパーなどで購入すると高くて600ペソ(約3000円)以上、安くてだいたい150ペソ(約750円)ぐらいです。

ブエノスアイレスのMamuschkaはこちらです。



アルゼンチンの軽井沢ことバリローチェについてはこちらにまとめました。



手作りの場合は

手作りの場合はイースター用のチョコの型を使って作ります。
こんな感じ
完成品
1.チョコレートと型を用意します。
2.チョコレートを砕き、溶かします。
3.溶かしたチョコを型に入れて冷蔵庫に入れて固めます。(2個作ります)
4.固まったチョコにお菓子などを詰めます。
5.半個のチョコ同士をくっつけて、チョコレートを溶接のごとしでくっつけます。溶けたチョコレートで半個のチョコ二つをつなぎ合わせて冷やせば1つのチョコエッグになります。
6.つなぎ目をクリームなどでカバーしたり、ちょこ全面に名前を書いたりして飾り付けをします。
7.そしてお店で売られているように可愛くラップをしてあげれば完成です。

手作りはおしゃれだけど

結構忍耐がいる作業です。
型にはめた後にチョコを削るときにスマホの画面のごとく割れてしまうこともあるので、忍耐力がない人には向きません。
普通にスーパーやおしゃれなチョコレート店のチョコを買ったほうがみんな幸せになれます。


最後に

今回はイースターとはに始まり、私が住んでいる国アルゼンチンでのイースターについて紹介しました。
私のアメリカ人の友人の話ではアメリカではエッグハント(卵を探すこと)を子供の時にはしてたみたいです。
アルゼンチンではエッグハントはあまりしないみたいです。
家族でイースターを祝うだけだったり、敬虔なクリスチャンだとカーニバルの時からお肉を食べません。

アルゼンチンでもそこは結構分かれるところです。
敬虔な人もいれば、科学を信仰する方までいますが、とにかくチョコエッグや休みを満喫するのには変わりないみたいです。

妻の家族ではお肉は食べますが、イースターは祝うというタイプで、アルゼンチンではだいたいこのタイプの家庭が多いです。
もちろん、期間中は魚やパスタを食べるだけの人もいます。
まあ要はいろいろあって、それでいいってことですね。

以上アルゼンチンからのイースター事情でした。

またねー


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